こんばんは。
大腸ポリープ摘出のため病院に1泊2日で入院してきました。
去年10個以上ポリープがあるとドクターに脅かされ、4個採りました。
残りを今年採ってもらったのですが、大きいのは一つしかありませんでした。
採取した実物を見せてもらったけれど、2ミリ位だったかな。
去年は時間もかかり、意識朦朧しきつかったのですが、今回は早く終わり楽でした。
去年は、まる二日何も食べれず辛かったので、今年はこっそり食パン1枚と茹でたジャガイモ1個を
持ちこみ夕食時と朝食時に半分ずつ食べました。(不良)
ばれたらすごく叱られるでしょうね。ハハハ。
パンとジャガイモ。。。一応柔らかいものにしました。(笑)
テレビは一日150円で夜は10時までと決まっていますが、つけたまま眠ってしまいました。
朝九時に透析室に移動し、入室を待ちました。一斉に入室するんですよ。
お年寄りばかりで、ちょっと凹みました。私だって若くはないですが。。
いつものクリニックではテレビを見て過ごしていますが、その病院はテレビがなく
4時間退屈でした～持参したi~podで音楽を聴いてました。
それにしても透析には慣れてるけど、入院は退屈ですな～
しかも透析後に出された食事が何というかとても寂しいメニューで、(完食したけど)
退院後お蕎麦屋さんに行きミニ天丼、お蕎麦、サラダのセットを食べてしまいました。
そしてその隣りの地元では有名などんぐり🍞というパン屋さんに行き、竹輪パン、レモンタルト、
スコーン、マフィン、クロワッサンを買いました。
一番人気の竹輪パンは焼きたてだったのですが、さすがに食べるのを我慢しました。エライ(当たり前)

退院した後美味しいものを食べて帰ると決めていました。

まる二日間何も食べていなかったせいか嚥下するとき喉が痛かったです。
そして、話しかけられてもちゃんと声が出ないのですよ。
何時間も食べずしゃべらずって不自然なことなんですね。

私の両親は2人共大腸がんだったので、私は毎年検査を受けようと思っています。
去年初めて検査を受けた時、ポリープがたくさんあってお医者さんが驚いてる様子でした。
でも、1年後の今、数は増えていず、大きくなっていず安心しました。
当時の透析クリニックの居心地が非常に悪く、そのストレスのせいか
胃腸の調子がものすごく悪くなり、逆流性食道炎、腸が伸びきっていて動いていない状態と
診断されました。

今のクリニックに転院してからストレスが無くなり、腸の調子も良くなったような気がします。
大腸ってストレスの影響を受けるんですね。
昨日の透析スタッフもなかなか良かったです。

今の病院のスタッフはお肉でいうとA5クラスだと思っています。
一人一人がプライドを持って働いているのが伝わってきて、自分も頑張ろうという気持ちになります。

透析の帰りに寄り道して美味しいものを食べたり、果物を食べちゃったりしてますが
あまりストイックなのもつまらないかな～と思うのです。(言い訳)

。。。。

「天皇の料理番」終わってしまって寂しくなりました。
秋山篤蔵さんは、実際には俊子の亡くなった1年後に再婚したそうです。
それを知ってから最終回を見たので、やはりドラマは美化されているのだなと思いました。
実際、天皇の料理番のトップが男手一つで幼子3人の面倒を見るのは無理だったと思いますが、
再婚により亡くなった奥さんが家族から忘れられてしまうのはとても寂しいことだと思います。

私的には最終回の前の11回目の内容にとても感動しました。
家族を思う篤蔵の愛の強さに心打たれました。

今の天皇家にも料理番がいるのですね。
毎日どのようなものを召し上がられているのでしょうか？

近々姪の結婚披露宴でごちそうを食べられるのでとても楽しみです。
その2日後、たぶん検査なので悩みどころです。

昨日何気なく見た「毎日母さん」という映画が思いがけずすごくよくて
後半しか見られなかったので、TSUTAYAで借りてじっくり見ようと思いました。
キョンキョンのお母さん役がとても自然でいい役者だと思いました。
「私に子供をありがとう」という言葉がとても心に残りました。
おばあちゃんがさりげなく家族を支えていて、とても温かい家庭だと思いました。
アル中を克服後、癌になってしまったご主人の死が悲しかった。
家族を大切に思っているのに、お酒に溺れてしまう。。。依存症って怖いですね。