さびねこの透析日記

人口透析患者の日常、読書日記。

禊(みそぎ)の日曜日。

今日は天気の良い日曜日だというのに、仕事のミスの件で気持ちが塞がり、遅ればせながら
マニュアルと会社から送られてきた未読の業務連絡をを読んでいます。
分かってなかったことを、いっぱい発見してしまい落ち込んでいます。
監査終了の中旬には絶対にミスが発見されお叱りを受けるでしょう。
その対応(言い訳ですな)をどうするか、今から考えています。
もったいないね。いいお天気なのにさ。
ところで私の仕事(契約社員)は、出来高制でびっくりするほどお給料が少ないです。
それについては文句がないのですが、事前学習に費やす時間が多すぎて割が合いません。
仕事仲間とは複数で時々食事に行ったりしてますが、皆驚くほど真面目な人の集団です。
先月の勉強会は用事あると嘘をついて休みました。
健康でまじめな人の集団の中にいると、息苦しくなってくるのです。
こんな私ですが、病院では「真面目な患者」と思われています。
スタッフに礼儀正しく挨拶し、血圧手帳にきちんと体調、体重を記入し、静かにしているせいなのかな?
人間のキャパには、限界があって透析死ながら、母の介護をし、仕事もカンペキというのは
無理があると思います。
だけど、仕事に手を抜く言い訳にはならないということも分かっています。


。。。。
仕事を辞めても食べていけるのですが、社会と首の皮一枚でつながっていたのが
なくなってしまうかと思うと、自分から社会性が無くなってしまうような気がして不安です。

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